2024年も4月ですね。
春からぬるっと准教授になりました。
かといって何が変わるわけでもないのですが、、、悲しい。
さて、3月は久々に研究に没頭することができました。そういう意味で2024年度は悪くない滑り出しです。また、3月最後の週には京都、山中湖、東京と、長期出張に出かけ、英語史関連のイベントにいくつか参加し、勉強にもなりモチベーションにもなりといった感じです。
山中湖のセミナーでは、研究発表にあまりにも熱が入ってしまい、最終的には質疑応答含め90分もの長丁場をみなさんにお付き合いいただきました。多くの有益なフィードバックをいただき、また通常では考えられないような長時間お付き合いいただき感謝です。
そのイベントの一つとして、慶應義塾大学の堀田先生が運営されているheldioに3本立て続けに出演させていただきました。こちらもぜひ!以下にリンクです。(真ん中のアフタートーク以外はどなたでも無料で視聴いただけます。)
【英語史の輪 #113】「名前と英語史」生放送のアフタートーク生放送
#1038. do から提起する新しい英語史 --- Ya-DO-me 先生(矢冨弘先生)教えて!
hellogと、次の日には「いのほた言語学ちゃんねる」(こちらは4月末公開予定!)
に出演させていただいたのですが、共通して感じたのは、先生方のトーク回しの軽妙さです。もちろん、言語学、英語史といった共通の分野の知識が共有できているからという部分もあるのですが、みなさんトークのパス回しが気持ちよく、あっという間に収録が終わってしまったという気分でした。当たり前ですが、みんなプロフェッショナルなんだなと感心してしまいました。
それでは、2024年度もぬるっと頑張っていきたいなと思います!
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